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解約した保険金の使い道~FTライフの保険商品の比較~

週1回のブログ更新を目標にしていましたが、11月末に大分県佐伯市に旅行し、少し停滞気味でした。。。

前回のブログにて
https://hongkonghoken.com/blog_20211109/

1200万円の使い道を考えました。
①太陽光発電のローン返済(ローリスク・ローリターン)
②米国株式に積立投資(ミドルリスク・ハイリターン)
③オフショアの貯蓄型の生命保険(ミドルリスク・ミドルリターン)

にそれぞれ400万円ずつ投資します。

今回は③の貯蓄型の生命保険を検討します。

保険会社の候補は「サン・ライフ」もしくは「FTライフ」

香港で契約が可能な保険会社は、
FTライフサン・ライフとなります。

その中で貯蓄メインの運用商品は、

「FTライフ」
リージェントプライム
リージェントエリート
の2件

「サン・ライフ」
Victory(ビクトリー)
Vison(ビジョン)
の2件
合計4件あります。

まず、FTライフの「リージェントプライム」「リージェントエリート」にて解約返戻金の見込みを比較していきます。

入金額は、4万米ドル×2年とします。

FTライフのリージェントプライム

「リージェントプライム」のトータルの解約返戻金は
5年目に、約8万ドルになる(損益分岐)
15年目に、約16万ドル、すなわち2倍。
26年目に、約24万ドル、すなわち3倍。
30年目に、約43万ドル、すなわち5.3倍。
また、確定金額に着目すると、15年目には8万ドルを超えます。

左の列から「年数」、「入金金額」、「確定金額」、「変動金額」、「トータル」となります。
表の詳しい見方は、以下のブログで解説しています。

オフショア生命保険の読み方、見方を解説

FTライフのリージェントエリート

リージェントエリートのトータルの解約返戻金は
5年目に、約8万ドルになる(損益分岐)
20年目に、約16万ドル、すなわち2倍。
26年目に、約24万ドル、すなわち3倍。
30年目に、約46万ドル、すなわち5.7倍となります。
また、確定金額に着目すると、16年目には8万ドルを超えます。

「リージェントプライム」と「リージェントエリート」の比較

リージェントプライムの方が、2倍になるまでの期間が早いですが、
26年目ごろまで保有すると同等
それ以降も保有するなら、リージェントエリートが良いですね。
前回、5年支払いの場合で比較したブログも参考ください。

FTライフのリージェントプライムとエリートを比較(あなたならどちらを選びますか?)

私は40歳で加入となりますので、
20年後の60歳をターゲットに考えると、
リージェントプライムの方がよいかなと思います!!!

つづいて、サン・ライフのVictoryとVisonを検討していきます。

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