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オフショアで投資や運用を始めてみよう

日本以外の国で資産運用している人って、実はまだまだ少ないみたいです。

という私自身、興味がありつつ実際に始めるまでに5年くらいかかりました。

 

資金の問題もありましたが、今 多くの方から

実際の話、どうやってはじめたらいいか、わかりません・・・

というお問い合わせを時々いただくように、私自身もどうやって始めたらいいかわかりませんでした。

 

きっかけさえつかめればどってことはないのですが、始めのきっかけがね・・・

 

海外で投資することの心配事

海外で投資といっても英語もできないし、そもそもそんな大金、ないよ・・・

という心配をされる方も多いと思います。

 

富裕層の方々が、シンガポールやドバイなどに資産を移して・・・ って話をたまに聞きますし、メディアでもそういう人って大豪邸か10億もするマンションに住んでたり・・・ って紹介されますので、なんとなくイメージの刷り込みがありますよね。

 

海外で投資・運用するなら税金が安いオフショアでするべきと思いますが、日本から一番近いオフショアは香港です。

オフショアとは

オフショアとは オフショア(offshore)とは、「off(離れて)」と「shore(沖)」という意味から、国または本土から遠く離れた地域(海外)のことをいいます。 金融用語では、非居住者(外国人) ...

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オフショア投資に英語は必要?

英語力はあるに越したことはありませんが、英語を見ると寒気がしてジンマシンが出るんです・・・ という人以外は、大して心配はいりません。

 

なぜなら、資料が日本語で用意してあったり、IFAも日本人による日本語サービスがありますのでいろんな相談ができます。

 

わたくしにお問い合わせやご質問をいただいた場合にも、できる限りのサポートをさせていただきます!

 

投資や運用するような資金はない

先ほども少し書きましたがイメージ先行でどうしても、「海外で投資・運用するには大金が必要」という思い込みがあるようです。

 

また、オフショア投資について書かれているブログなどをみていると例として、「毎月10万円積み立てると・・・」とか、「保険料総額1000万円相当で・・・」なんて書かれていることが多いので、無理だ・・・ となりがちです。

 

確かに、複利で運用するとき、はじめの資金が大きい方が効率的です。

 

また、少ない積立額だと手数料負けすることがあるので注意も必要ですが、実際は 月3〜4万円(300米ドル相当)くらいからできますので、それほどハードルは高くありません。

 

また、クレジットカードで払い込みができますので、必ずしも香港に銀行口座を持つ必要もありません。

 

香港に渡航する必要もなし

香港に行かないといけないんでしょ・・・? なかなか平日に時間取れないし・・・

という方も多いと思います。

 

でも、渡航せずとも郵送で全ての手続きを完了させることができます。

 

何も心配はいりません。

 

まとめ

私もそうでしたが、実際に具体的に行動してみると、イメージしているほどの難しくありません。

 

私も年間の保険料2500ドル(約30万円弱)からのオフショア保険を始めました。

今は最低保険料が年間3000ドルになってしまいましたが、それでも月間250ドル(約2万6000円くらい)です。

考え方として、「最低でも100万円くらいからじゃないと、オフショアの旨みなんてないよ」という人もいますが、ボクは「まずは始めること」が大切だと思います。

日本にお金をおいとけば気軽に出し入れしてしまう・・・ という、自分の精神的弱さもありますが、私は資産を作りたかったので、決断しました。

わたしと同じように、ちょっと迷ったりいまいちよくわからないという人のご相談にも乗れたらいいなと思います。

 

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