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香港の保険 突然契約できなくなります

以前から噂があった信託契約期間の延長。

サンライフがついに信託契約期間を2年間とすることが決定されたとIFAから知らされたのは、12月20日。

 

2020年1月の契約(ポリシーの発行)からということで実施までわずか2週間足らずの時間しかなく、サンライフの保険商品を検討していた方、手続き中でポリシーの発行が1月以降となる方にとっては、あまりに突然の知らせでした。

facebookグループのメンバーさんやメルマガを読んでくださっている方々にはそれらを通じて「その恐れがある」ことを情報の一つとしてお伝えしていましたが、「えっ?このタイミング?」という驚きを感じたのも、正直なところです。

 

契約受付終了は突然に

信託契約期間が2年に伸びた背景は様々な憶測がありますが、実際のところはわかりません。

 

でも、信託契約期間が伸びつつもまだ契約を受け付けてくれることは、喜ばしいこと。

いつ「日本人の契約受付は終了します」となってもおかしくない状態であることに変わりはないと思います。

 

また、商品自体がなくなってしまうこともあり得ますので、もしご検討中の方は早めに行動した方がよいでしょう。

 

2020年1月を持って終売 契約受付を終了してしまう商品に以下のようなものがあります。

 

サンライフの学資保険:ホープエデュケーター(HOPE Educator)と、養老年金的商品:サンダイアモンドインカム(Sun Diamond Income Plan)です。

 

これらの商品の終売から学ぶべきこと

ホープエデュケーターについては「あれ?随分前に終了したという認識だったけど、まだ販売していたの?」というのが正直なところですし、サンダイアモンドインカムについても、同じサンライフのフレキシーリタイアビジョンがあるので「うわぁ、残念・・」といった感じは、私としてはありません。

 

ここで学ぶべきは、

 

どの商品も、いつ契約できなくなるかわからない

 

ということです。

 

老後の年金を補完するために

いろんな不備や不安があるにせよ、日本人は強制的に年金保険に加入しています。

これを補完するために政府主導で税金優遇が受けられる iDeCoやつみたてNISAを用意し、保険会社各社が個人年金保険を発売しています。

 

年金を補完する意味で一定額を投入し、将来 一定の配当や利息を受け取りたいという思いにサンライフの商品を当てはめるなら、フレキシーリタイアとビジョンのどちらかを選択することになります。

 

フレキシーリタイア(FlexiRetire Annuity Plan) の特徴

海外の養老年金商品では一般的な、払込後に一定期間据置き、指定した年齢から指定した期間に渡って配当を受け取っていくというもの。

 

契約可能年齢は30歳〜60歳。

最低保険料は月額200米ドル〜

です。

 

期待利回りは4%程度です。

 

 

ビジョン(VISION)の特徴

最初の契約者が120歳になる年がプランの満期。

それまでは、被保険者を変更できる。

 

払込み期間は2年。

最低保険料は年額1万ドル。

 

契約時可能年齢は、0歳から80歳。

 

確定利回りとして2.3% と非保証のボーナス(現状3.5%)を毎月受け取ることができます。

 

毎月受け取りの設定をしない場合、2年払い込んだのち5年運用すると元本を上回るので、損益分岐点は7年。

比較的早くむかえます。

 

 

どっちを選ぶか?

どちらも日本にはない素晴らしい商品だと思います。

 

ビジョンは年額保険料に1万ドル(約110万円)、払込期間2年で200万円以上必要なので、もうすでにそのくらいの資金を持っている方、つまりある程度短期間に資金を用意できる中年から高齢の方に、逆にフレキシーリタイヤは月額200ドル(約22,000円)〜と、若い人が積み立てながら将来に備えるというのにむいています。

 

とはいえ、年金を補完したいから「年金プランを」というふうに囚われるのではなく、まずは幅広く相談しつつ検討していくのがよいと思います。

ただ、頭の片隅には「いつ契約できなくなるかもしれない」ことは置いておきたいですね。

 

また、

投資において考えることを先延ばしする人はマイナス面ばかり

ということも、意識しておきたいものです。

 

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