ブログ 投資・運用

どれが一番お得? オフショア保険商品の払い方

投稿日:

自分自身が香港の保険商品を契約してから特に思うのが、海外には魅力的な商品がたくさんあるな〜ってこと。

 

日本から一番近いオフショアである香港にも、知らないだけで日本人でも契約できる魅力的な商品がたくさんあります。

 

「えっ!本当に?」というような利回りで運用され、初めて聞いた時は「絶対に詐欺だ・・・」と思いました。

 

 

これらの保険・金融商品を自らの意思・責任で契約することは違法でもなんでもないのですが、やはり海外の商品・・・

 

どうやって送金しよう・・・? という悩みが出てきます。

 

契約するにあたり、どのような方法で支払うかによって手数料がかかることもありますし、支払いのために送金するだけでもそこそこ大きな手数料がかかります。

 

もちろん、それらの手数料や手間を見越した上でさらにメリットがあると考えてわたしは契約したのですが、これから香港に限らずオフショアの商品を契約しようと思う方のご参考になればいいなと思い、支払い方別に留意すべきことを書かせていただきます。



香港の保険・金融商品を契約した際の払い方

香港の商品を契約したのであれば、日本円以外で払い込むことになります。(「香港の」としていますが、もちろん香港以外でも同様です。が、わかりやすく香港を例にして書いていきます。)

 

その方法として主に、4つが考えられます。

 

香港の保険・金融商品の払い方

  • 香港へ現金を持っていき、現地の銀行に入金する
  • 送金業者を利用して、現地の銀行に送金する
  • 日本の銀行から現地の銀行に送金する
  • クレジットカードで払う

 

ポイントは、それぞれの手段にかかる手数料や時間がどれほどのものか・・・ ですよね。

順番に見ていきたいと思います。

 

香港へ現金を持っていき、現地の銀行に入金する

自分で香港へ行き、自分の香港口座に入金し、引き落としを待つ。

もしくは、金融商品の会社が指定する金融機関に入金する方法です。

 

本来、これが一番早く確実です。

 

ただしデメリットとして、

  • 香港へ渡航する時間とお金(旅費)が必要なこと 
  • 高額な現金を持ち歩くリスク

が挙げられます。

 

また、金額によっては日本出国時と香港入国時に税関申告の必要があります。(ちょっと面倒ですね)

 

そして、金融商品によっては指定する銀行口座に入金するのではなく、自分の口座からの引き落とししか受け付けないものもあるので、そうなると香港に銀行口座が必要になります。

 

香港の金融商品の多くは、現地銀行口座からの引き落としであれば、手数料はかからないことがほとんどです。

 

コスト計算

かかるコストは、旅費と時間。

旅費の飛行機代はLCCなどを使えばかなり抑えられますし、その気になれば0泊2日も可能です。(実際、私も0泊2日の香港旅を2回経験しています)

スカイスキャナーで航空券比較検索 してみると、いろいろお得なチケットが見つかるはず。

 

ちなみに私は、

  • 1回目の0泊2日は 香港エクスプレスで往復13,000円くらい
  • 2回目の0泊2日は ANAのマイルを活用し、税金や空港利用料の5000円くらい
  • 2泊3日で行った時もANAのマイルを活用し、ホテルも込みで15,000円くらい

でした。

 

その他の交通機関や食事を含めて、およそ2万円〜3万円というところでしょうか。

 

単なる参考意見ですが・・・

日本にいながら契約できる商品も少なくないですが、わたしとしては 一度 香港へ行ってIFAの担当者を話し、関係性を持っておくというのは大切なことだと思います。 保険や積立ては10年以上のお付き合いになると思うので、長くいい関係を作っていくには、一度でも直接会って話すことは重要だと思うからです。

 

送金業者を利用して、現地の銀行に送金する

わたしは最近、この方法をよく使います。

 

送金業者はいくつかあるのですが、使い勝手の良さとその設立のストーリーに見せられて、トランスファーワイズ という送金業者を使っています。

 

メリットは、

  • 送金手数料と為替コストが非常に安いこと
  • 早ければ翌日、遅くても3〜4日程度で着金する

ことです。

 

この方法も、基本的には現地に自分の銀行口座が必要です。

(もちろん、保険会社の口座に送金することもできます)

 

コストの計算

例えば、

トランスファーワイズ を使って100万円を送金した場合の手数料イメージは以下の画像のような感じです。

 

手数料は 8003円となっていますね。

(実際には、着金した銀行で手数料がかかることがあります。それでも合計で8500円程度だと思います。)

 

上の画像をクリックすると金額や通貨を変えて確かめることができる画面にいけますので、いろいろ試して見てくださいね。

 

送金業者は他にもありますので、いろいろ調べて見てください。

 

海外送金なら手数料が安くて早いトランスファーワイズ

日本国内以外に銀行口座を二つ持っています。 一つは、香港のHSBC香港、もう一つはアメリカのユニオンバンク です。 もくじ 海外送金は銀行ではなく業者を利用トランスファーワイズ という海外送金業者とそ ...

続きを見る

 

 

日本の銀行から現地の銀行に送金する

私にとっては現時点でもっともありえない方法です。

が、先ほどの送金業者を使う場合、送金上限があります。(多くの場合100万円相当)

 

なので、銀行窓口から送金することになります。

 

この、銀行窓口からの送金ですが・・・

 

手続きに時間がかかります。

わたしの経験では、10時に銀行窓口に行って、15時前までかかったことがあります。

4〜5時間ですよ!

 

そして、着金するまでに1週間以上かかりましたし、手数料もかなりかかりました。(詳細は覚えていませんが)

 

手数料が高い理由は主に3つで、

  • 送金する銀行の手数料
  • 中継する銀行の手数料
  • 為替手数料

です。

 

そして、

  • 送金時に手数料総額でいくらかがわからない
  • いつ着金するのかわからない

といったことから、不信感があります。

 

特に、手数料総額がわからないのは不安で、例えば 30,000香港ドルを着金させたい時に、正確にいくら日本円で用意すればいいのか、いまいち不明瞭です。

その理由に、「中継銀行の手数料がいくらなのか、窓口の人もわからない」ということもあるそうです。

 

コスト計算

三菱UFJ銀行では日本から香港へ、香港ドルで着金させる場合、以下のような手数料がかかります。(窓口で手続きし、HSBCへ着金させる場合)

  • 外国送金手数料:7000円
  • 円為替手数料:2500円または送金額の1/20%の高い方
  • 日本円→香港ドルへの両替コスト(1ドル辺り約2円位?)
  • 海外銀行の手数料(不明)

他、外国送金に関しては、上記手数料とは別に、後日、追加送金先銀行等から手数料を請求されたり、海外における経由銀行等(三菱UFJ銀行の海外支店・現地法人を含む)の手数料が送金金額から差し引かれる場合があります。

 

クレジットカードで払う

クレジットカードで払う(≒ 送金する)のメリットは、

  • 手間いらず
  • ポイントが貯まる

 

デメリットとして、

  • 場合によっては 枠の引き上げが必要
  • カードブランドによって利用できないことがある
  • 海外利用手数料がかかる(1.6%くらい)
  • 保険会社の手数料がかかることがある(FTライフは2.2%)

が挙げられます。

 

でも、積立ての時は一度設定すればずっと継続されますし、ポイントも実質お金として使えたりマイルに変えたりできて、便利です。

 

ポイントの還元率が仮に1.2%のカードだとすると、海外利用の手数料と相殺すると、0.4%くらいのコスト。

多めに見積もって1%だとしても、お手軽さを勘案すればまぁまぁですよね。

 

まとめ:

ここまで読んでいただき、もしかしたら「めんどくさい・・・」と思われたかもしれません。

 

投資をする上では絶対に「出口」のことを考えておかないといけませんが、香港から日本の銀行に送金する際は、

  • 香港側の送金手数料
  • 日本側の着金手数料

がかかることも、考えておかないといけません。

 

投資・運用の出口戦略も考えたうえで、

ポイント

海外口座を作り、

そこから引き落とす。

そして受け取る。

のが、一番だと思いますが、どう思われますか?

 

ご参考になれば幸いです。



香港には日本では考えられないような利回りの保険があります。ただ、私自身もそうでしたが、情報が少ないのでいろいろ不安なことやわからないことも多いと思うんです。 香港の保険について情報やよくある質問の回答をメルマガで送らせていただいております。よかったらご登録ください(登録無料)

メルマガ登録はこちらから(無料)

記事内容について

このサイトは私自身の経験に基づく情報提供のみを目的としており、投資勧誘を目的としたものではありません。また、投資上、税務上、法務上の助言を提供するものではありません。

-ブログ, 投資・運用

Copyright© 香港オフショア保険百科 , 2019 All Rights Reserved.