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香港の保険に加入する時に考えられる4つのリスクと個人的に困ったことと悩み事

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私自身、香港の保険を活用して将来の年金不足を補完しようと思っています。

 

加入時に考えたリスクと困りごとについて、書いてみたいと思います。

ご参考になれば、幸いです。

 

香港の保険に加入する際 考えられる4つのリスク

わたしにとって、香港の保険に加入する際に健在するリスクは、

香港の保険 4つのリスク

  1. 時間リスク
  2. 為替リスク
  3. 言語リスク
  4. 日本居住だからこそのリスク

でした。

 

株や投資信託などではない「保険」なので時間をかければ元本を上回ることは絶対なので、「投資元本を下回るリスク」は自分が途中解約や保険料を払えなくなる以外の場合は、基本、ありません。



時間リスク

「時間リスク」というのは、15年〜20年以上に渡って保有し続けるリスクです。

 

私が一番最初に加入した保険の支払い期間は5年間で、年額の保険料は日本円で約30万円。

加入した当時は会社員でしたが、勤め先の経営状況を含めた先行きに不安がありました。

 

また、どんな企業に勤めていてもそのリスクは今の日本なら考えられることですし、払い込んだ後も最低限元本が確保されるのは10年くらい先のこと。

 

先のことはわからない・・・ というのがリスクと感じました。

 

ただ、先のことはわからないので過度に不安がっても仕方がないのですよね。

万が一、払えなくなりそうだったらその時に考えよう・・・ と、また、払えなくならないようにしっかりと生活設計をしようと決意しました。

 

また、時間をかけて成長していく商品なので、逆に言えば長い時間をかけた時に思うようなリターンがない可能性もあります。

 

でもそれは、投資を活用して資産を増やそうと考えた時に、全般に言えること。

保険商品なので時間をかければ必ず元本を上回るリターンが保証されているという点で、このリスクを克服しました。

 

ポイント

未来のことはわからない。だからこそ考えれば考えるだけ不安が増す。保険なら時間をかければ必ず元本を上回るリターンがあるので、安心! 1番の問題は、自分自身が長期にわたって投資を継続できるかどうか。

 

為替リスク

日本以外で投資、運用をすると常に付きまとうのが為替リスク。

香港の保険の多くは、米ドル・香港ドル・人民元 建てで投資します。

 

私が活用している香港の商品は全て米ドル建てなので、1ドル90円と1ドル120円ではかなりの差が生まれます。

 

先ほどの「時間リスク」にも絡みますが、将来、円安・円高、どちらになっている可能性が高いと思いますか?

 

 

私は、円安になっている可能性の方が断然高いと思っています。

 

だからこそ、HSBCやユニオンバンクに口座を開いて香港を活用した投資のリターンは日本の口座で受け取らず海外口座で受け取り、必要に応じて日本のATMから出金するか、トランスファーワイズなどの送金業者を使って、格安手数料で日本円を受け取ろうと思っています。

 

ポイント

むしろ円安による為替メリットを享受しようと目論んでいます。リターンは米ドルでそのまま受け取り、必要に応じてATMで出金するか、トランスファーワイズなどの送金業者を使って受け取ります。

 

海外送金なら手数料が安くて早いトランスファーワイズ

日本国内以外に銀行口座を二つ持っています。 一つは、香港のHSBC香港、もう一つはアメリカのユニオンバンク です。   もくじ 海外送金は銀行ではなく業者を利用トランスファーワイズ という海 ...

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言語リスク

実は、言葉が不自由というのが一番不安でした。

なにしろ、英語力は中学生レベル、もちろん広東語も話せませんし理解もできません。

 

香港の保険をはじめとする投資商品は、英語で説明されています。

投資する前に出してもらうシミュレーション(設計書)をはじめ、契約書など、すべて英語です。

 

ただ結果的に、英語で書いてある説明書きも調べながらなら読んで理解できます。

IFAは日本語(日本人スタッフによる日本語)サービスがありますし、きちんと説明をしてくれる担当者なら、あまり大きな心配は必要ありませんでした。

 

言語リスクをカバーするためには、IFA選びが重要です。

 

ポイント

わからないところはIFAに聞いて確認する。だからこそ、日本人の顧客を多く扱っていて、日本人スタッフによる日本語対応が可能なIFAを選ぶことが大切!

香港 保険 IFA選びのコツとポイント

香港のオフショア保険に加入する場合は日本と違って直接保険会社と契約できないので、IFA(アイエフエー)という「代理店」を通して契約します。

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日本居住だからこそのリスク

日本人が契約できる香港の保険や投資商品のほとんどは、香港に行かなくても郵送で契約できます。

 

また、支払いもほとんどのクレジットカードが有効ですし、銀行送金も手間や面倒はかかりますが可能です。

また、トランスファーワイズなどの送金業者を有効に活用するのも一つの手です。

 

つまり、香港の保険・投資商品を契約するために本人確認書類としてパスポートは必要ですが、香港に渡航する必要性はありません。

 

全ての手続きが日本で完結します。

 

ただ、この先 返戻金を受け取る際の方法やその際の税金、IFAから日本人スタッフがいなくなったら。。。(香港は人材の流動性が高いので)、日本の税制や海外で資産を作ることに対する方針の変化があったら・・・ などのリスク(というか心配事)は尽きることがありません。

 

このリスクを軽減してくれるのは、IFAとの良好な関係を作っておくことだと思います。

 

ポイント

契約前も契約後も、何かわからないことがあればIFAに聞く。そのために、IFAといい関係を築いておくこと。

 

セミナーで契約した保険や投資商品は特に注意!IFAを把握しておくこと

ブログやメルマガを通じて時々いただくご質問やご相談に、 香港で保険を契約しているのですが、確認したいことがあって・・・ どこに連絡したらいいでしょうか・・・? というものがあります。   ち ...

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受取人に迷惑をかけないか

わたしが契約しているのは生命保険要素の強いものと運用益を得るための要素が強いものですが、わたしが死んだ時に保証を受け取るのは妻です。

 

妻にきちんと話して、手続きの方法やら受け取り方などを伝えとかないといけないですが、これがちょっと面倒・・・

 

というのも、妻は投資とか運用とか無頓着な方なので、なぜわざわざ香港で保険に加入するのかがいまいち理解できないみたいでした。

 

保険のポリシー(契約書面)とIFAの連絡先を伝えてあるので万が一の時はやってくれると思いますが、伝えた時は「めんどくさい」なんて言ってました。

 

そういう態度を取られたら、自分が死んだ後のことなんか、どうでもいいかな〜 という気にもなったのですが、まぁ、そこそこ大きな金額なので受け取りたかったらやってくれるでしょう・・・

 

 

こんな風に、パートナーにお金のことを話し合うきっかけをくれる香港の保険でもあるのですが、いまだに日本が一番安心と思っているようで「なぜ香港?」の疑問は解消されていないみたいです。

 

香港オフショア保険を契約したいときに妻や夫を説得する方法

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香港オフショア保険についての疑問や質問

よく頂く質問などをまとめたものページがあるので、よかったらご参考にしてください。

 

【よくある質問】香港の保険のことについて

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デモ激化の香港で投資しても大丈夫か

香港は2019年6月から「反 逃亡犯条例」をきっかけに学生を中心とした一国二制度の元の自由を守るためのデモ活動が活発になっているのはご存知だと思います。

 

また、10月1日の中国建国70年の国慶節を節目に、さらに状況が変わった気がします。

 

ただ、今のところは香港の金融制度、世界の金融センターとしての役割を中国が終わらせるような動きはありませんし、これからもなと思っています。

 

したがって、以前にも書いた方針と自分の中では変わっていません。

これからも香港で投資する? 私の考え方とリスクヘッジの仕方

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例えば、デモに参加している人の個人資産を中国や香港政府が差し押さえるといったことになったりしたら、それは大きな問題です。(と言っても、中国ならやりかねない・・・との不安も聞きますが、それはないでしょう。)

 

まして、香港のオフショアとしての優位性を活かして契約者を増やしている世界的な保険会社や投資会社との契約で、政府と投資や資産形成に関して契約を結ぶわけではありませんし、投資資金を政府に預けるわけではありません。

 

なので、デモを理由に過度に不安を抱くことはないと思っています。

 

この状況で香港の保険や投資をしてもいいか不安です

香港保険、香港の状況から今後が不安ですが安全なのでしょうか。   このようなお問い合わせやお声をいただいています。 ニュースなどで流れる情報をみていると、不安に思って当然です。   ...

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香港には日本では考えられないような利回りの保険があります。ただ、私自身もそうでしたが、情報が少ないのでいろいろ不安なことやわからないことも多いと思うんです。 香港の保険について情報やよくある質問の回答をメルマガで送らせていただいております。よかったらご登録ください(登録無料)

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