異例の円安水準 1ドル140円台
2022年9月1日に1ドル140円台まで下落しました。これは、24年ぶりの円安水準であり、かつ、半年で25円下落と異例のスピードとなりました。
多くの日本人は、日本円で資産を保有しているため、円の価値が実質目減りしていることに実感はなく、
物価がじりじりと上昇することを、傍観するしかありません。
この円安水準1ドル140円台になったことで、ドルから円への換金をしようかなと、、、
検討から、いざ決断することにしました。
実施している海外への投資は、大きく二つ実施しており、
一つは、香港の保険で貯蓄型の保険です。これは、債券と株式を半々で運用しており、運用利回り4%~5%予定ですが、まだ元本に届いていないです。
もう一つは、香港の積み立て投資で、オフショア保険の一つであり、株式などのファンドに投資しています。毎月、保険会社にお金を入れて、IFAという投資会社が適切なファンドを購入し、運用してくれます。株式メインとなるため、運用利回り7%を目標にしていましたが、IFAを変えてから最近はあまり成績が良くないです。こちらから解約することにします。
今回、私が選んだIFAの成績が悪かっただけです。この手の商品は直接顧客のお金を触るのではなく、保険会社にあるお金にファンド購入の指示を出すだけです。また、IFAから運用実績の連絡が毎月あるだけでなく、保険会社からもファンド変更などの通知があります。
香港の積み立て投資(直近の実績)
以前のブログにも掲載しましたが、22年8月の実績は、
積み立て…………600USドル/月
支払い金額…… 65,400USドル
評価額は …… 67,491USドル
1.03倍です。
平均利回りにするとだいたい0.7%でした。
自分で投資する方が成績がよさそうです。。。
残念ながら、選んだIFAが悪く、あまり成績のよいものではありませんでした。
(ちなみに、香港の保険で貯蓄型保険、FTライフやサン・ライフは、保険会社が安定的に運用してくれます)
25年積立契約していますが、途中で香港の積み立て投資を解約もしくは一部引き出しすることにします。
オフショア投資 初期口座と貯蓄口座
さて、契約時の資料を確認すると、初期口座と貯蓄口座にわかれていると記載があります。
契約時に説明を受けて、うっすら思い出してきました。
【初期口座】とは、最初の2年にお金を預ける口座で、手数料が高め。満期までの解約には違約金発生
【貯蓄口座】とは、3年目からのお金を預ける口座で、手数料が安め。いつでも引き出し可能
とあります。自分の運用実績として、総額はわかるものの、
貯蓄口座と初期口座でそれぞれいくらくらいになっているかが不明です。
また、違約金がいくらかよくわかりません。
そこで、初期口座も合わせた解約、もしくは、貯蓄口座から引き出しが可能か、問い合わせることとしました!!
続きは次回で!!
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