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将来への備えはできるだけ早く!オフショアで時間を味方につける戦略を

2019年6月26日

 

積立投資でほったらかし運用

時々、

投資とか運用とか難しくて私には無理かなと・・・

という話を聞きますが、難しく考えすぎかなと思います。

 

基本、契約してしまったらあとは「ほったらかし」です。

 

もちろん、「ほったらかし」と言っても時々IFAや保険会社から送られてくる情報や資料を読んだり、何かの時にお世話になるためにIFAに挨拶程度の連絡をしてみたり、 ということはします。

 

なので、「保険に加入したら何かがあるまでほったらかし」とは違います。

 

でも、資金を投じたらあとは時間をかけて「ある時期」がくるのを待つだけ。

「ポジティブにほったらかしにすること」が有効です。

 

難しいと感じるのはきっと、難しい経済用語を覚えたり、値動きを表すチャートを読んだり分析したりしなければ・・・ と思うからですよね。

 

もちろん、勉強するに越したことはありませんが時間を割いて何かをしなければ・・・ ということはありません。

 

まずは年金不安の解消のベースを作る

投資や資産形成、運用と聞くと反射的に「なんか怖い」と思う人もいるでしょう。

それはきっと、投じた資金がなくなってしまう、もしくは投じた資金よりも少なくなってしまう「元本割れ」をイメージするからです。

 

保険商品や元本確保されているなら、ある程度の時間や条件を整えれば、長い目で見てその心配はありません。

 

例えば、ボクも契約しているFTライフのリージェントプレミア2なら7年から11年で元本を超えた返戻金がありますし、インベスターズトラスト社のS&P500 インデックスという商品なら、アメリカ経済を通じて「ある程度」世界経済を網羅でき、しかも15年で元本の140%が確保されるので安心度は高いです。

 

これらの安心度の高いオフショア商品で、まずは資産形成・運用のベースを作る。

 

日本で契約できる商品は15年で103〜105%といったものがほとんどなので、雲泥の差ですね。

 

老後の不安解消は守りを固めることから

日本と比べて諸外国は、老後に対してそれほど悲観的ではない気がします。

人生を楽しんでいる気がしませんか?

 

老後の頼みの綱と思い込んでいた年金だけでは「生活が苦しくなるかも」という警告を、金融庁が出してくれました。

 

年金は、太くて頼りになる命綱ではありませんが、今の所、死ぬまで確実にもらえます。

細くても切れない綱です。

 

そこに自分で綱を1本、2本と足していく必要があると思っています。

 

諸外国では日本に比べて投資や金融教育が進んでいると聞きますが、そのことが老後の不安を軽減することに役立っているのではないかと思います。

 

 

まずは、オフショアの保険や投資運用商品を活用して守りを固める。

 

その上で余った資金があれば、株式投資や場合によっては不動産投資や事業への投資、そのほかの方法で資産を増やすことに取り組んでいけばいいのでは?と思います。

 

大事なことは無理しないこと。

何よりも、初めは良くてもいずれ資金を失うようなものを見極めることが大切で、その見極めはほかの学びと同じように、OFF-JT(机上での学び=本やネットでの情報収集)とOJT(実践=少額から安全度の高いものに取り組んでみる)を繰り返すしかないのだと思います。

 

そういう意味でも、早いうちから少額でオフショアで投資や運用を実践しておくのは、とても有効だと思います。

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