香港の積立投資のアドバイザーであるIFAを変更します。
その中のプランに「保守型」「成長型」「積極型」があります。
【ベンチマーク】
「保守型」3年間を目安に、3カ月LIBOR(ロンドン銀行間取引金利)+5%のリターンを目指す
「成長型」中期(5年間)に亘りベンチマークよりも2~3%高いリターンを目指す
「積極型」中期(5年間)に亘りベンチマークよりも5%高いリターンを目指す
【運用結果】2021年1月1日~5月25日
「保守型」2.32%
「成長型」3.61%
「積極型」11.34%(見込み)
となっています。さて、どのポートフォリオにしようか??
この投資は、余剰資金であるため、「成長型」か「積極型」のどちらかがよいです。
「成長型」は、実績値。
「積極型」は、ポートフォリオからの見込みの運用利回りとのこと。
「成長型」だと、見込みは7%くらいだと勝手に想像します。
(それぞれの見込みも開示してほしかったです)
「積極型」は、利回りが11%と非常に魅力ではあるが、リスクも高いはず。。。。
何をもって変更するか、決め手にかける。。。
別で契約している海外生命保険は、利回り4%が確定しているので、
今回の積立は、リスクも高い「積極型」にします!!!
(すみません。あまり合理的に決めてないですね。)
さて、変更手続きです。
IFA変更に必要な書類は、11種類ありました。
①アドバイザー(IFA)の変更を保険会社であるスタンダートライフ社に届出
②スタンダートライフ社宛 登録情報変更依頼
③新しいIFAを新たにアドバイザーに一任したことをスタンダートライフ社に証明
④新しいIFA宛 情報登録依頼
⑤投資先決定に際する委任状
⑥新しいIFAによる投資先選択やサービス提供を受けることの合意
⑦希望のポートフォリオ選択(今回の積極型を選ぶ)
⑧運転免許証を身分証明書として活用
⑨個人番号等提示
⑩個人番号提示のための情報記入票
⑪米国の外国口座税務コンプライアンス法の身分証明書
上記のサインのほかには、
運転免許証のコピー(表裏)、パスポートのコピーと、
マイナンバーの番号の記載が必要でした。
11種類の書類には、旧IFAに連絡する書類はなかったです。
新しいIFAとだけやり取りしたら変更できることが、今回わかりました。
サイン箇所は、15か所あります。
新規のサインでは確か20か所ほどありましたので、
その時よりは、少ないので、楽です。
書類にサインし、郵送し、これで手続き完了です。
次回、IFAの変更に関して、細かいことを確認しましたので、
その情報を共有します!!